THEO+ docomo(テオプラスドコモ)とは?
THEO+ docomo(テオプラスドコモ)ってなに?
簡単に説明すると、預けたお金をロボが自動的に増やそうとしてくれるサービスだよ!
ふむふむ。どんな人におすすめなの?
投資のことはよくわからないけど銀行に預けてても増えないしな~、誰か代わりにやってくれないかな~って人かな!
THEO+ docomo(テオプラスドコモ)は、金融商品の選定・買付から運用まで自動・おまかせで行ってくれる資産運用ロボアドバイザー「テオ(THEO)」とドコモとの共同サービスです。
簡単な質問に答えるだけのポートフォリオ診断で、自分の運用にあった投資方針が設定され、忙しい方や投資初心者・投資の知識がない方でもスマホで簡単に運用できるのが「テオ」の特徴です。
さらに、預かり資産に応じてdポイントが加算されるなど「テオプラスドコモ」だけの連携サービス内容もあります。
THEO+ docomo(テオプラスドコモ)はおすすめ?
こんな人はおすすめです!
- 積み立てNISAをやっており毎月上限金額まで積み立ててるが、まだ投資に回す余剰金がある人
- スマホがdocomoでありdカードGOLDを保有している
- 証券会社開設とか面倒!簡単に資産運用したい
- 資産が減る可能性を許容出来る人
THEO+ docomo(テオプラスドコモ)のメリット
- 最初に5つの質問に答えて自動で資産運用してくれる
- 1万円から手軽にスタート出来る
- dポイントが貯まる
1.最初に5つの質問に答えて自動で資産運用してくれる
5つの質問に答えるだけで年齢や金融資産額などからお客さまの運用目的が推定され、一人ひとりに合わせた資産運用方針が設定されます。
ちなみに口座開設後の運用方針は変更出来ます。
2.1万円から手軽にスタート出来る
初期投資1万、積立金額1万からスタートすることが出来ます。
もちろん、あくまでシミュレーションですからこの通りにいかなくなる可能性もあることは頭に入れておきましょう。
3.dポイントが貯まる
預り資産1万につき毎月1Pのdポイントが貯まります。
もし100万円預けていたら毎月100P貰えます。
また、docomo回線を契約している方はdポイントが1.5倍貯まります。
つまり1万円ごとに毎月1.5P。
100万円預けていたら150Pです。
通常のTHEOよりもdポイントを貯めている人はTHEO(テオ)+ docomo(ドコモ)で運用した方が断然お得です。
THEO+ docomo(テオプラスドコモ)のデメリット
- 元本割れするリスクあり
- docomoユーザー以外はメリットがあまり無い
- 手数料が年間1%かかる
- 出金制限がある
1.元本割れするリスクがある
もちろんホームページには資産が増えるようにPRされてますが
THEO+ docomo(テオプラスドコモ)は投資です。
そのため、絶対にプラスになるとは限らないです。
ようするに元本割れする可能性があります。
もちろん投資金額がほぼなくなるということはとても高い確率でありえません。
2.docomoユーザー以外はメリットがあまり無い
THEO+ docomo(テオプラスドコモ)はdocomoユーザーにメリットが多いサービスです。
つまり、docomoユーザーでなければ、THEO+ docomo(テオプラスドコモ)はあまりおすすめはできません。
3.手数料が年間1%かかる
1%を月で割った取引手数料がかかります。
これを高いとみるか低いとみるかは難しいところですが、
自動で投資してくれると考えるとあまり高くはないのかなと思う気もします。
ちなみに手数料を下げる方法は下記のリンク参照ください。
THEO Color Palette(テオカラーパレット)とは?THEO+ docomo(テオプラスドコモ)の場合の手数料体系
4.出金制限がある
THEOで出金できるのは、出金後の時価評価額が10万円を下回らない範囲まで、1万円単位で出金できます。
THEOから全額出金したい場合は解約となってしまいます。その場合はまた手続方法が違ってくると思います。
THEO+ docomo(テオプラスドコモ)についてまとめ
とにかく簡単に資産運用を始めたい!という方にはおすすめです。
特にdocomoユーザーでしたら様々の特典がつくので初めてみることをおすすめします。
ちなみに私は昔はdocomoでしたが他社に乗り換えてしまったので、
そのタイミングでTHEO+ docomo(テオプラスドコモ)を解約してしまいました。
実質3か月の運用でしたが最終的にはプラスになってました。
またdocomoに戻すことがあれば再開したいと思っています。
この記事を読んで興味を持った方、docomoユーザーの方は、
この記事を読んで興味が沸いたらTHEO+ docomo(テオプラスドコモ)を始めてみてね!
THEO+ docomo(テオプラスドコモ)の実績・感想・まとめ
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